会話はできる。でもそれだけでは彼女はできません。
こんにちは!前回記事を読んでくださったあなたは、
少しずつ女性との会話に慣れていっていいることと思います。
こうして会話が続くようになれば、日常で会話をかわすなど、
女友達をつくることはできるようになります。
しかし、「女の子と話せた!」と満足しているだけでは、
男女の関係に発展させることはできません。
女友達のままで終わってしまうでしょう。
こういうタイプの人は実は少なくないんです。
あなたの周りにも、女性との会話は苦ではないけど、
なかなか彼女ができない・・・そんな人がいるんじゃないでしょうか。
深い会話ができず、友達以上になれないことが原因です。
ここはひとつ、女性の懐に踏み込んでみましょう。
「愚痴を聞く」という方法が比較的手軽なのではないかと思います。
人間は愚痴を聞いてもらえると、気持ちがすっきりするだけでなく、
聴いてくれた相手に安心感や親近感を覚えます。
大学の悩み、アルバイトやサークルの悩み、進路の悩み・・・
大学生の悩みは多岐に渡ります。
相手が少しでも悩みを口にしてくれたらチャンス。
「自分でよければ聴くよ。」といって聞き役に徹しましょう。
ただ、愚痴はデジタル大辞泉にもあるように、
ぐ‐ち【愚痴/愚×癡】 の意味
- [名]言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。「くどくど―を並べる」
人に「言っても仕方のないこと」と考える人も少なくないです。
そんな時は、愚痴を引き出せるようになるとベストです。
「最近、忙しそうだね?」「もしかして疲れてるんじゃない?」
と聴けば、心当たりのある女性は多いはずです。
愚痴は本来「言っても仕方のないこと」だからこそ、
それを話せる相手とは信頼関係が築けるのです。
ただし、女性は共感を求める生き物。上から目線の説教や
アドバイスは絶対にやめましょう。
そしてもちろん、相手と日常会話ができるようになることが前提です!
タイミングを見計らって、女性から愚痴を聞き出してみましょう。